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太平洋セメントがコンクリート用版厚測定システムを開発 (2004 01/19)
 太平洋セメントは1月14日、衝撃弾性波法を利用したコンクリート版厚測定システムを開発、実用化したと発表した。コンクリートの版厚を非破壊で推定する方法としてこれまで使用してきた超音波法や電磁波レーダ法と比べ、計測効率と精度の向上を実現した。同社はグループの総合力を結集することでコンクリートの診断・補修事業の強化に努めているが、その一環として同社の保有する衝撃弾性波やアコーステックエミッションを用いた検査技術と、グループ会社でコンクリート構造物の調査診断を手掛けるクレオの経験を融合し開発したもので、今後、クレオが調査メニューの一つとして同システムを活用。グループ全体としてコンクリート構造物の調査・診断事業の拡大を図る。