| セメント協会が診断・補修でセミナー、国内事例のない劣化現象を報告 (2004 03/08) |
セメント協会が主催する第293回コンクリートセミナーが3月3日、東京・銀座のヤマハホールで「診断・維持管理・補修補強、実務のポイント」と題して開かれた。約300人が参加したセミナーでは5人の講師が、コンクリート構造物の維持管理の現状、問題点、今後の方向性などを示した。また、国内では事例の報告がなく、研究も進んでいない劣化現象も紹介された。英国で報告されたTSA(硫酸塩作用によるソーマサイトの生成)で、すでに対策に関する指針まで発行されているという。そうした新しい劣化現象への対策も含め、コンクリート構造物の診断・補修技術の向上が求められている。
|
|
|
|