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社会基盤技術評価支援機構が発足へ (2004 11/01)
 中部地区において土木・建築構造に関する第三者評価および技術教育支援等を目的とする中間法人「社会基盤技術評価支援機構(中部)」=仮称=が来年度、発足する見通しだ。日本コンクリート工学協会(JCI)中部支部内に組織されている技術評価・支援機構(理事長=吉田彌智元名古屋工業大学学長)が分離、独立するもの。愛知県や国土交通省中部整備局の関係者も理事として運営に参画。地域に密着しながら社会資本を提供する側(官)、享受する側(民)の双方にとってスムーズな合意を形成する方策として第三者技術評価を行い、実績を積んできた。設立当初はひび割れ問題など、コンクリート構造・材料に関する課題を技術評価の対象に掲げていたが、その後、業務範囲が拡大。JCIの単なる支部活動という範疇をすでに越えているため独立し、新たな展望を開拓することにした。